長年の婚活が実り結婚そして出産!ハードな仕事は辞めるべきかの葛藤

退職って誰もが一度は経験する辛い行事ですよね?

退職を切り出してから最後に出社するまでの、あの微妙な雰囲気が好きな人はいないんじゃないかな。

でも最終日は、仲の良かった同僚だけでなく、いがみ合っていた同僚とも打ち解けられる特別な一日です。

子供を授かったが仕事がハードで辞められない葛藤

こんにちは。

38歳、女、中村と申します。一年前まで医薬品卸で営業事務をしていました。

今は専業主婦として家事育児に追われる毎日を過ごしていますが、忙しい中でも穏やかで、娘と二人の時間が過ごせることには幸せを感じています。

私は、正社員で一部上場企業の正社員として15年以上勤め続けてきました。

一度、事務職ですがやむを得ない理由で転勤になり、それでも毎日一時間ほどかけて職場に通い、仕事をやめることはありません。

仕事は転勤前は経理系、転勤後は営業事務系と、どちらもきつく気が抜けない仕事で、肩こりや慢性疲労が抜けない状態が続いていました。

でも、私は辞める理由がない限り仕事は続ける主義。

しかし、長年の婚活が実って結婚。

それと同時に子供を授かり、私は高齢出産となりました。

妊娠期間中も、産休に入るまでは同じように一時間ほど車を運転して大きいお腹で勤務を続けることに。

妊娠がわかってからは、自分の身を守れるのは自分しかいない考えが芽生えました。

自分で仕事をセーブし事務といってもハードな仕事はできるだけ避け、強いストレスを浴びないように、事前に防御するそれなりに対策はしたつもりです。

しかし、高齢出産が関係あるのかどうかはわかりませんが、妊娠初期と中期、後期に渡り、度々出血。

出血をした場合は、その都度病院に行き、随時会社は休まなくてはならず、迷惑をかけることになりました。

というのが、仕事がハードで原因が人員不足からきていること、一人休むとたちまち仕事が立ち行かなくなりました。

本社から応援にきたり、営業さんが夜遅くまで残業をしたりして、そのてんてこまいぶりは、普段接することがない営業部長が心配して電話がかかってくるほどだったようです。

子供を授かったのに同僚は喜びを共有してくれない

私は退職するにあたり、後に残された数少ない事務員に、やめた瞬間からものすごい負担がかかってしまうのではないか心配しました。

それならば、休みつつも、まだ続けるスタイルであったほうが負担は少なくて済むかもしれない。

また一度退職するとこの年齢で正社員に再就職することはまずないって懸念もありました。

独身貴族を貫く予定だった私にはいくらか貯金はありつつも、手放しで余裕があるほどは持ち合わせていません。

しかし、やっと授かった命と、結婚幸せを、もしものことがあった場合には後悔して済む話ではない思いが強く、その葛藤にすごく悩みましたね。

相談をしようにも、客観的な目で相談を受けてくれる上司があいにく退職しており、目先の先輩に相談しても「仕事を続けないと勿体無い」としか言われなかったためものすごく孤独でした。

それは正論ではあるのですが、やはり先輩は私が辞めた場合自分への仕事に負担がかかります。

そのためこの発言が「本当に私のためであるのか」「私の体の状況をわかっているのか」といったことが甚だ疑問ではありました。

確かに長い目で見れば、仕事を続けたほうが良いに決まっていますが、授かった命の責任は最終的には私にあるのです。

逃げるように辞めるつもりがサプライズを受け感動

結果的に出血がまた始まって途方に暮れているところ夫が、感情あらわにし「仕事を辞めろ」の一言。

それが私が会社をやめるよう決心がついた瞬間でした。

先輩の事務員に話した時はストレスがかかっって、正直顔が引きつりました。

でも結局は、パートさんの中でも優秀な人をこちらに移動させてもらい私が仕事を引き継ぐところで、ようやく納得してくれたか、諦めてくれたようです。

そこから、体調不良が続く中、パートさんへの引き継ぎと通常業務、また引き継ぎノートの作成をし、前にも増して猛烈に忙しくなったところで最終日を迎えました。

退職の日は月末でした。

月末でしたので、営業さんをはじめ、支店全体が一番忙しいときでした。

なので、退職の挨拶もすることをなく逃げるように、その場にいた人にだけお礼だけ言って職場を去るつもりでした。

15年間も勤めてきたけれど、結局挨拶もそこそこに退職するなんて人生何があるかわからないなと思いましたが、私にはそれしかできないことも事実。

挨拶もすませ、机の上をざっと片付け始めたところで先輩がどこかへ行ってしまい、帰りますと言えずに待っていたら、ミーティング中の営業さんや支店長がぞろぞろとこちらの部屋に入ってきました。

「いやー、もう研修、切り上げてきちゃったよー」そして先輩の手には花束があり、私に手渡していただきました。

女性の営業さんや残りの事務員さんは号泣してくれ、その時、辞める決断をしたことを逆にちょっと後悔してしまいました。

初めて出産して仕事との両立は無理だと分かった

会社を逃げるように辞めたものの、それから、収入がなくなった私は途端に情緒不安定になってしまいました。

それは15年間も勤めていた仕事がなくなったことが大きく、体調が悪いのに、在宅ワークして少しでも何かしていないと気が済まない気になっていました。

それは出産するまで続きました。

出産が終わると、おそらく出血していてもあのまま無事に出産することができただろうなと感じて、仕事を辞めたことを後悔する気持ちが芽生えてきました。

しかしもうどうにもならないのも事実ですよね?

実際に子供が生まれてからは赤ちゃんのお世話に追われて「私何日寝てないんだろう」的な日々。

もう後悔する気持ちもどこかへ吹き飛んで行きました。

しかし半年を過ぎてから徐々に自分の時間も取れるようになり、9ヶ月頃になるともし育休を取っていたら、一歳になったら働かないといけないんだったなあと考えると、「娘と一緒にいたい」感情の方が優ってきたのです。

そうしているうちに夜泣きが始まり、また夜が眠れない、育児は大変だことを痛感する中で感じたことは、やっぱり辞めて正解だったんでしょうね。

私は育児と家事と仕事は同時にこなすことはできません。

夫は、私が家事育児に専念する姿を見て、早々に家事、育児からフェードアウト。

夫の助けのないままに仕事復帰は到底かなわなかったでしょう。

またあの辞めるか辞めないかに悩む毎日や、退職への大変な引き継ぎを思い出すと、あそこできり上げておいて良かったのかなと今はそう思います。

出産のため仕事は辞めるべきか葛藤した女性まとめ

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

  • 年齢職業:30代営業事務
    退職理由:出産のため
    円満退職: 3.0
    おすすめ:なし

私も退職時のサプライズは大好きなんですが、去っていく同僚の喜びが見れる度心が落ち着きます。

でも、一歩間違えれば、妬み恨みの対象になってしまうから怖いものです。

こんなおめでたい時ぐらい休戦といきましょうよ…ね。

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私自身、40代でリストラされて、再就職先で粘着質な同僚に付きまとわれ鬱病になって絶望しましたが、今は自営業者になって自由気ままに生きています。

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