マジで?不満が募る職場から夢を追うことを選んだ40代の退職理由

退職に伴う引き留め工作ってウザいですよね?

普段はいがみ合い素っ気なかったのに、急に昇給や昇進を匂わせてみたり、果ては「君のことは高く評価していたんだよ」となる。

でも実は、「本当に評価されていた事実」を知ってしまうと、多くの退職希望者が二の足を踏むことになるんですよね。

20年間勤めた職場だが給料とボーナスカットで地獄

こんにちは。

私は50歳男で前職は20歳から40歳前半までは、東京で広告制作会社でチラシやペラ、新聞、商業印刷などのDTP編集の仕事をしていました。

現在は場所は前職と同じ東京で、チラシを中心とした広告のデザインの仕事を生業としています。

私は広告の制作会社に入社して一度も転職せずに、同じ職場で、時代と共に仕事のツールを変えながら、22年DTP編集をメインに勤続。

30歳で結婚をし、二人の娘にも恵まれ、家も構え、さあこれからと言う時が、丁度30代後半。

しかし、人生はそううまくは行きません。

会社の業績悪化に伴い、30代後半から40代に入り、3度の給料カットで、勿論ボーナスは10年間いちども出ない地獄。

それでも、妻には苦労をかけつつ、何とか低空飛行ながら、会社は存続していました。

私もキャリアを摘み、責任者となり、大きな社内の会議に出席する様になりました。

しかし、上層部の他力の多さ、無策、愚痴のオンパレード。

かと言って、新しい中期的な提案をしても、短期で結果が出なければ意味がないと否定だけはして来る始末。

言えば怒られ、黙れば何も起きない悪循環で、経営はどんどん傾いていきます。

口だけで行動する方のあまりに少ない事に落胆していき、心が折れかける毎日です。

それでも、この会社に恩義と感謝のある私は私が出来る事をやる様に心掛けて行きました。

そんな時に、大きなデザインの仕事が入って来ました。

今まではラフ原稿から起こしていく仕事がメインだったので、最初は不安でしたが、デザインの楽しさに魅了され、年齢は40歳を過ぎていましたが、この道で仕事をした欲求と、会社の上層部への不信も重なり、退職しようと言うキッカケとなりました。

部下たちが自分の後を追って退職しないか心配した

私が退職して心配したのは、まずは自分が責任者であった事です。

会社としては、私が辞めた後の人材が、私の後を追って退職していくのではないか心配でした。

会社の上層部とは違い、部下は部下として大切でしたので、その部分は、部下と丁寧に話をしました。

また、案の定、かなり引き止められましたね。

その部下の後追いの懸念もありましたが、やはり、リーダーが不在になる事の影響と引き継ぎの多さです。

殆どの管理を私が行っていたので、その部分の管理の引き継ぎへの心配はありました。

管理は業者と一体で行っていて、時に食事もしていたので、人との繋がりが太かった部分がありました。

大人しい部下が多かったので、この人との繋がりだけは、中々引き継げるものではありませんから大変ででしたね。

でも、いろんな方々から引き止められたので、私は正直にデザインの仕事をプレイヤーとして、向き合いたいしゼロからのつもりで頑張りたい思いをその時の上司にお話させて頂きました。

後は家族です。

子供が2人いての退職です。

転職すれば、給料は当然、減るだろうからやはりその部分は心配でしたね。

しかし、目先を選ぶのか長いスパンで選ぶのかを考えた時、結果として、自分で決めた可能性に向かえば愚痴も言わないだろうし、自分が歳を重ねても仕事が出来る事を考えれば、今、決断する事は間違っていない旨を妻に相談。

心にためていた自分の思いを話しました。

違う場所に行ったからといって、安定が待っている訳ではありませんが、会社への上層部への不満と自分のやりたい事の思いが、抱えきれなくなったので、心配を飛び越えて決断する事となりました。

退職理由は上層部への不信と会社の先行きだった

退職を決めましたが、ただ恩義はしっかり残そうと3ヶ月前に退職願を出し、あらゆる上司からの引き止め工作や説得を交わし、しっかり有休消化する訳でもなく引き継ぎに3ヶ月ビッチリ使いました。

その間も引き止められましたが、私の決心は堅かったので、ようやく引き止め工作を諦めてくれました。

でも、今考えれば、有り難いなと感じています。

そこまで評価して頂いたとは、皮肉にも退職する時にわかりました。

ただ、その3ヶ月が物凄く長く感じ、退職の日が近づくにつれて、何とも言えない感情が湧き出てきましたね。

それは部下や上司も同じでした。

送別会もみんな参加出来るからと社内で繕ってくれました。

良い仲間だったと思いましたね。

退職理由は、最初は会社の上層部への不信でもあり会社の先行きの不安でした。

毎日が心配で、不安で、給料遅配する度に、心が何度も折れかけました。

そんな時こそ、仕事に集中しようとした時、今までにない大きなデザインの仕事に出会ってしまったのです。

プレゼン作成のプロジェクトで、3ヶ月経った時のあの達成感。

自分が本当にやりたい事がみつかった瞬間でした。

正直、こんな感情は初めてでしたね。

それまでは会社への不信からただただ辞めたい感情から、やりたい事に向けて辞めようって感情に変わっていきました。

良い意味で、退職する理由がすり替わった感覚でした。

しかし、嫌々退職するよりも、前向きに退職する形になって今は良かったと思っています。

40代と遅くても本当にやりたい仕事に巡り合えた

退職して良かった点は、絶望的な気持ちで、不信な気持ちで退職するのではなく、やりたい事に向けて遅れながらも見つけて退職出来た事。

気持ち的に開き直った気分で良い形でした。

自分で決めた道なので、全て自己責任ってプレッシャーはありますが、退路を断った気分でがんばろうと心に誓いました。

自分にこんな感情があったんだとビックリした事も、新しい自分を発見出来た喜びがありましたね。

退職して悪かった点は、新しい場所にしばらく馴染めなかったことですね。

やはり、前職の在籍があまりに長かったので、どこに何があるかもわかりますし全て任されていた感もありました。

人間関係も上層部の方々以外は、人にも恵まれ仲も良かったので、人間関係でストレスを感じた事はありません。

しかし新しい環境は、私が40代前半だった事もあり、相手も気をつかいますし私も気を遣うので、覚悟はしていましたが、アウェイ的な日々が続きました。

またよりによって、若いメンバーの多い職場だったので、初めて転職で人間関係のストレスを経験してしまいました。

前職の部下から今だに飲みの誘いの連絡があります。

その飲み会で感じているストレスをリセットさせてもらい、その勢いで新しい環境での人間関係も自分なりに無理せず、背伸びせず、接していく事が出来、歳の差を超えて、仲良くなって行きました。

退職する事は思ったよりも、事務的な処理が面倒な事や引き継ぎの多さに、疲れた部分もあります。

ただ、この歳で新しい自分に出会えた事は財産ですね。

家族からも明るくなったと言われますから。

不満が募る職場から夢を追うことを選んだ40代

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

  • 年齢職業:40代DTP編集者
  • 退職理由:給料とボーナスをカットされる職場に嫌気
  • 円満退職: 4.0 (ほぼ円満退職)
  • おすすめ:なし

以前私が勤めていた職場にも、本当に評価されていると知って3度退職を思いとどまった強者がいました。

でも最後は、私達ともどもリストラされて退職するハメに陥ったオチ付きですがね。

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