詐欺レベルで労働条件が違う!私が退職した理由は無駄な飛び込み営業

飛び込み営業とかランダムにかかってくるテレアポってメチャメチャ迷惑ですよね?

今でこそインターネットで迷惑業者は晒して私刑にできますが、私の小さい時分はそんなことも叶わず、親が不要なモノを押し売られてましたね。

未だに根性論で繰り広げられる飛び込み営業って、非効率過ぎませんか?

住宅を1軒1軒インターフォンを押して訪問する営業

初めまして。

私は、この記事作成時点で38歳の独身男性です。

名は、特に理由はありませんが、何となく匿名希望とさせていただきます。

現在、私は無職で、前職は、物流倉庫内作業で期間限定でのアルバイト勤務になります。

私には正社員として3社、派遣や期間従業員やアルバイトとして約7社の勤務経験があります。

その内の正社員雇用されていた1社のことについて記したいと思います。

既に10年以上前のことになりますが、住宅リフォーム関連の会社で営業職に従事していたことがあります。

ご存じの方も多いと思われる太陽光発電やオール電化の製品を、売り込むのが当時の私の仕事。

今ではインターネットが普及しているので、そこで検索をすればよりお得情報や自分のペースで買い物ができ、わざわざ営業員を通じてモノを買う必要はないですよね?

当時もインターネットは存在していましたが、スマートフォンのような機器はまだ登場していない時期です。

そういったこともあってか、この企業の営業スタイルは飛込みがメイン。

飛込みは、訪問販売営業の営業で、実際に存在する戸建て住宅を1軒1軒インターホンを押して商品を紹介する、営業職の中で最も敬遠される営業スタイル。

扱っていた製品は住宅設備商材なので、価格は安くても数10万円くらいとお手頃に買えるものでもありません。

毎出勤日ごとに、車で住宅地まで移動し地域を変えては、ただ勤務時間中に飛込みをかけるだけの日々でしたね。

詐欺レベルの労働条件に全身から血の気が引く思い

結果から言うと、私は7カ月ほど勤務した後にこの会社を退職することになります。

退職に踏み切る当然の理由もありました。

それは、労働条件があまりにもあくどい表示だったからです。

給与が25万円とされていたのが、実は最初の2カ月のみで、実際は16万円。

手取りは12万円~13万円で、1日の労働時間は10時間勤務、通勤時間も含めた拘束時間は14時間以上にのぼりました。

25万円が給料としてもらえると思っていた私は、3カ月目の給与を見て全身から血の気が引いたのを覚えています。

この企業に入社する前にも別の企業で相当ひどい扱いを受けていたので、その失敗を繰り返さないことを望んでいた私はちょっとした絶望感を味わされましたね。

ただそのことが発覚してから、即退職をする思考回路にはならなかったと記憶しています。

何故なら、この企業に入社するのも一苦労したからなんです。

当時の私は年齢が20代後半の入り口くらいで、まだまだ世の中を楽しみたい盛りのハズでしたが、就職をして働いていたい思いの方が強かったのです。

せっかくその就職ができたのにすぐ辞めるなんて、出来ないのが当時の私の気持ち。

要するに、すぐ辞めてしまうのは良くない既成概念と、辞めた後の給与が無くなるデメリットを考えてしまった結果なんですよね。

精神年齢がまだ若く、自分へ害悪を加えるような企業でも、働いていることの方が正しいと思っていたのかもしれません。

門前払いされる覚悟の営業スタイルは無駄そのもの

前述したように、私にはこの住宅リフォーム会社を退職する当然の退職理由がありました。

労働条件が虚偽ともとれる方法であり、営業職の中でも過酷極まりない飛込オンリーの仕事だったことです。

それでも当時の私は、とりあえず頑張ってみました。

夏の暑い時期、暑さの収まってきた秋、寒くなりだした冬と、出勤した日にはほぼ必ず営業をしていました。

1日の訪問件数だけみれば、200件以上していたこともあります。

いつかは自分のこの努力・頑張りが実ると思いたかったのかもしれません。

そして、努力とは仕事上で与えられた業務を多くこなすことと勘違いしているため、見事に気付いていませんでした。

しかし、当然、私にも限界がやって来ました。

私の他にも同じような営業スタイルをする同僚はいました。

規模の小さい会社でしたが、営業活動は十数人くらいのグループ単位で行動です。

残念ながら、あまり他の営業員たちは飛込み営業をしていなかったのだろうと、特に退職後思うようになりました。

多分、馬鹿らしくてやってられなかったのでしょうね。

実際、むやみやたららに飛び込み営業を行っても、辛いだけです。

自分がお客さんなら、飛込みの営業員を門前払い同然の対応をするでしょう。

その門前払いされると分かって訪問をするのは、あまりにもアホな行動ともとれます。

しかし、私は仕事時間中に何も仕事をせず、車の中でダラダラ過ごす側の人間にだけはなりたくはありませんでした。

私は、寒さが厳しくなってきた冬に退職を決意し上司に告げました。

その時に感じた具体的な感情は、一言でいうと虚しさだったように記憶しています。

大量に採用して短期間で退職者が出るブラック企業

この住宅リフォーム会社を退職してから、数年間私は職を転々とすることになります。

退職はあっさり認められ特にトラブルはありませんでした。

採用側も若い人材を採用しては使い捨てにする典型的なブラック企業で、短期間での退職など日常茶飯事だったのでしょう。

私は、今まで記してきた退職の理由をこの企業に告げませんでした。

というより言えなかったんですよね。

気を使ったわけではなく、ただ何となく言ってはいけないことだと思ったからです。

この企業を辞めてから、私は定職に就けていませんが全く後悔はありません。

はっきりいって、この様な働き方をするくらいなら、工場での単純労働に従事している方がはるかにマシです。

派遣社員雇用は不安定な雇用で、破格の安さの給料になることもありますが、多くの場合労働条件は守られますし、残業すれば残業手当を支払ってくれます。

労働組合があることも多く、給与が契約書と異なればしっかり受けつけてくれる体制はあります。

手取りにして12万円位で、月6日が休日、1日の勤務時間10時間の企業と比べて、待遇面は安心できる方です。

ただし、そこまで工場が働きよい職場でもないことも事実と思うことも付け加えておきます。

住宅リフォームでの飛び込み営業経験は、私の中でもう二度とやりたくない仕事ナンバーワンです。

職務経歴書を何度も作成してきましたが、その度にこの飛込営業だけは我ながらよく行えたものだと、自分で自分に感心してしまいます。

今でも定職には就けておらず、就職活動をしている私です。

就職していないことで時間が余り、その時間を様々なことを学ぶ機会に充て、結果自己成長についてはとても実感を持てるようになりました。

退職理由は詐欺レベルの労働条件と飛び込み営業

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

  • 年齢職業:20代飛び込み営業職
    退職理由:詐欺レベルの労働条件
    円満退職: 2.5 (若者を食い物にする典型的なブラック企業)
    おすすめ:汐留パートナーズ

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