私が退職したのはワンマン社長の暴走!それでも辞めずらかった理由

明るい未来を夢見て転職したのに、社長や上司と反りが合わなければ地獄ですよね?

人間、承認欲求を満たせないと体調を壊したり、私みたいにうつ病になってしまいます。

私の場合は、粘着質な同僚が最悪でしたが、大人の事情で被害を被るのはいつの時代も利用者さんたちなんですよね。

通信制のサポート校を開いたが社長と反りが合わず

こんにちは、現在はフリーで便利屋をしています35歳男性です。

数年前まで通信制高校のサポート校で運営業務を行っていました。

サポート校とは、通信制高校に籍を置く高校生が計画通りにレポート提出を出来るように進捗管理を行ったり、単位認定に必要な課外活動を行ったりする場所です。

私の場合、仕事が嫌になった訳ではなく、社長への不信感がどんどん増して退職に至った形なんですよね。

本サポート校は、私と社長の2人で立ち上げから全て行いました。

私は講師、社長が責任者で、レポート作成や課外活動など直接生徒に関わる業務を私が行い、事務処理の裏方仕事を社長にやってもらっていました。

事業自体がゼロからのスタートでしたが、準備段階では意外とスムーズに物事が進み無事に事業を始める所までいきました。

しかし、実際に生徒を受け入れて業務が始まると、私と社長の考え方のズレでぶつかる事が多くなりました。

私から見ると、社長は売上の事しか考えておらず実際に入った生徒のことには無関心。

社長の事務処理にミスが多く、本来の主たる業務である生徒のサポートにまで手が回りません。

効率が悪い事務処理の事は棚に上げておいて、新規に生徒を獲得するための広報戦略の話しかしない態度にどんどん不信感が募っていきました。

広報戦略に関しても具体的な案があるわけではなく、根性論に終始していて建設的な議論にはなりません。

そういった背景から社長の知能に対しても不信感が生まれ、なんで頭悪い人が教育業界で働いているのだろうか疑問しか浮かびません。

どうにも目に余ったので、社長に対して就業態度の改善を要求したのですが、年下で立場も下の人間から指摘を受けたことに社長が激怒し、私たちの関係は最悪のものになりました。

私からするとこういう器の小さいところも教育業界にいるべきではない人だと、この人と一緒に働く事を辞める決意をしました。

退職したら残された生徒達が不憫と思うと辛過ぎた

私が退職するにあたり心配だったのはもちろん生徒のこと。

そもそも私にとって社長がちゃんと業務をこなせていないこと自体が不満。

自分が辞めその分の業務をさらに社長にかぶせると、ビジネス自体が崩壊することは目に見えていました。

その時に一番不利益を被るのが、そこに通っている生徒になってしまいます。

もともと通信制の高校に入学する生徒は、何かしら事情を抱えている子が多く、私のいたサポート校に通う生徒も全員が中学時代に不登校だった子たち。

学力は小学校レベルで止まっており、人間関係を作る事が苦手で家庭が少し複雑といった状況がデフォルト。

そもそもが出遅れたしまった生徒を対象にした施設を運営しているので、デリケートな問題があちらこちらにあるのです。

そこに目を向けずに、売上のことばっかり考えている社長に生徒を任せたら、何人かは中退してしまうのではないかと考えていました。

やはりそれだけは避けたかったので、私は辞める前になんとか後任の人を探そうと考えました。

社長も一人で運営していく事には自信がなかったようで、後任が見つかるまでは続けて欲しいと申し出がありました。

とは言え、教育業界は慢性的に人手不足の業界です。

しかも教育業界の中でも少し特殊なことをやっているので、後任探しが難航する事は明らかですよね?

その時には1秒たりとも社長と同じ空間にいたくないし、社長の事を考えるだけも腹が立つ状況だったので、いつ辞められるかの見通しが立たずストレスでした。

建前だけは取り繕う社長にますます嫌気を感じる私

後任の方が見つかり、引き継ぎも終わったので何とか退職の日付は決まったのですが、生徒へのアナウンスをどうしようか迷いました。

「社長とケンカして辞める」本当の理由をそのまま伝えるのは体裁が悪いので、何か別の理由を用意するしかないじゃないですか?

これは社長の提案です。

こういう体裁だけはメチャメチャ気にして取り繕う所も、すごく嫌いでしたね。

とは言え、なんの落ち度もない生徒たちに余計な気を使わせるのも良くないと、その提案は素直に受ける事にしました。

結局のところ、建前的に家庭の事情だと生徒たちには伝えて、たまに顔を出すと言って辞めました。

もちろん社長との最悪な関係があるので、顔を出す事はまずありません。

結果的に嘘をつくことになったのは、やはり少し心苦しかったですね。

この事から、働く上で人間関係は非常に大切。

退職理由は100%で社長への不信感。

この人と一緒にいたくない、会話もかみ合わないし全く信頼できない。

優先順位や方法が違うなんてレベルではなく、根本的に目指しているゴールが違いすぎました。

社長に不信感を持ってから実際に退職するまでは、ひたすら毎日「社長に消えて欲しい」とイケない想像を続けた私。

朝起きると「社長に会いたくない」と思い出勤し、業務中は「社長!お前は外出しろ!!」と自分勝手な想像を抱きながら働く毎日。

「明日も社長に合うの嫌だな」と思いながら帰宅し、ほぼ1日中嫌いな人の事を考え続ける最悪な時期を過ごしました。

割と本気で社長の死を願ってた自分が嫌で仕方がありませんでしたね。

分かりあえない人は何をやっても合わないと悟った

最悪の関係になった社長と離れられたことは、私にとって喜びでした。

人生であそこまで人を嫌いになったことは無かったですし、今後ももうないでしょう。

この経験を経て、分かりあえない人とはどれだけ話し合おうが妥協点を探そうが一緒にやっていくのはデメリットが大きいと、学びました。

お互いパフォーマンスは悪くなるし、精神衛生上非常に宜しくないですよね?

それまでは、一度始めた事は最後までやるべき、途中で投げ出す事は良くない、嫌な人とも話し合いで歩み寄りながら上手くやっていくべき、との固定観念に囚われていた私です。

しかし、今はまったく逆の考え方をするようになりました。

ダメだと思う事は早めに損切り、合わない人とは無理に合わせず距離をとる。

これを実践することで、現在はあまりストレスを感じることなく働くことができています。

ただやはり、私が退職したサポート校の方はその後うまくいかなかったようで、辞めた後に生徒から相談メールが送られてくる事が何回かありました。

私の後任の方は良い方だったようですが、やはり社長と上手くいかず辞めてしまったようです。

その後にまた別の人が入ったようですが、良くも悪くも存在感のない幽霊みたいな人。

実際に通っている生徒の満足度が高くない事は、もちろん新規の生徒獲得にも悪影響を及ぼすので、経営の方もあまり良くない状況のようです。

売上にばっかり目を向けて、大事な事を疎かにすると売上が落ちるって分かりやすい事例になったのではないでしょうか?

退職したのは売上しか頭にない社長が嫌だったから

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

  • 年齢職業:30代通信制サポート校勤務
  • 退職理由:社長と反りが合わない
  • 円満退職: 3.5 (物別れ気味だが責任を持って引継ぎをした)
  • おすすめ:ニコイチ

私も粘着質な同僚はマジで消えてくれ・死んでくれと願っていましたが、老人ホームに入居されているご利用者様と分かれるのはガチで辛かったですね。

まるで息子のように孫と接するように過ごしてくれた、ご入居者様には今でも感謝していますよ。

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私自身、40代でリストラされて、再就職先で粘着質な同僚に付きまとわれ鬱病になって絶望しましたが、今は自営業者になって自由気ままに生きています。

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