体力の限界が私の退職理由!親族経営の会社だから辞めにくく躊躇した話

職場が辛くて辞めたいのに辞められない、そんな環境に置かれたことはありませんか?

私自身は経験がないのですが、コネ入社や親兄弟が経営している会社の場合辞めたくても辞められない環境が自然と形成されてしまいます。

人によって辞めたい思いは同じでも、環境は人それぞれ違うもの。

夏場の炎天の下チラシを積み下ろしする仕事に限界

はじめまして!

わたしは現在38歳で、前職は新聞折込のチラシを配達するトラックの運転手をやっておりました。

紙製品を手積み手おろしする作業で、相当な体力を要する仕事。

若いうちは良かったのですが、年々体力的にきつくなってきて退職に至った次第です。

まず紙製品ですので、チラシも様々な種類の紙があり死ぬほど重い物もあればびっくりするほど軽いものまで様々。

夏場は炎天下の中で外で積み込み作業をし、雪の日ももちろん外での作業です。

紙製品ですので、濡らさないように神経を使いながら毎日作業していました。

紙なのでとにかく荷物が重い上にどんな天災が来ようと、朝刊には間に合わせなければなりません。

言うなれば、超責任ある仕事です。

やりがいは感じていましたが、とにかく給料が安すぎました。

その上、毎日の作業で重い荷物を持っていたせいで筋肉痛。

スポーツ選手でもあるまいし、接骨院で週に何回も通って電気治療をする感じでした。

それでもなんとか続けてきたのですが、とうとうある日私は、腰をやってしまいました。

接骨院の先生にも、「これ以上この仕事を続けていると、本当に身体壊しますよ」と言われ退職を考えはじめたわけです。

たしかに、周りの作業員は20代の若い元気な人ばかりで、いくら体力に自信がある私でも諦めてしまうほど、積み込みや終業時間に差がついてきます。

真夏の積み込みはまさに地獄で、1日4リットルは麦茶を飲んでいたような気がします。

仕事自体は悪くないんですが、やはり年齢には勝てなかったようです。

親族が経営する会社でコネ入社たから辞めずらい環境

わたしは普通免許の他に、大型トラックの免許も持っていますので、次の仕事はあまり心配はしていませんでしたね。

仕事に関しても、今までよりキツイ積み込み作業はないだろうと高を括っていました。

しかし、私よりも妻と2人の子供のことはやはり心配で、次の仕事をどうするか明確に考えなければ次のステージにいくのはキツいと感じました。

いままでやった作業を思い出せば、体力的にどんなにきつくてもできる自信はありました。

しかし、逆にもっと楽な仕事をしたいし、長距離トラックはどうなのかなとか考えたり悩んだことは悩みましたね。

あとは運送屋さんが妻の実家が経営していて社長は妻のお父さんでしたので、関係が悪くなったりしないかなど役半年以上はガチで悩みました。

少しですが、経営の面でも口を出す場面もあったので、会社は大丈夫かとか自分の部署から自分が抜けることで迷惑がかからないかとか心配。

同僚の人にもたくさん相談しつつ、自分の気持ちも確認しながら毎日過ごしていました。

それでも毎日の地獄の作業は待ってくれません。

目の前の作業をなんとかこなしながら、着々と構想を練っていきました。

もちろん、先輩にもアドバイスをいただき今でも本当に感謝してます。

収入の面など元々安月給でしたが、それすらも一時的とはいえなくなるわけですから、その不安さは体験した人にしかわからない不安ですよね?

これからどのように家族を守っていけばいいのか毎日のように考えていました。

給料も安いし体力的にキツくいいところは何もない

このままこの作業を毎日こなしていると身体を壊すのが目に見えていましたが、私はある時トラックの荷台から落下して怪我をしてしまいました。

疲れからくる不注意なのですが、あろうことか指を骨折。

それでも根性で病院に行かずに作業を終えたのですが、なんとも言えない虚しさに襲われる私。

給料も安い作業もキツイ朝は早い帰りは遅いと、はっきり言っていいところは1つもありません。

同僚はいい人が多かったのですが、このままでは自分の人生は身体を壊して終わっていくのが目に見えました。

同僚にいた妻の従兄弟に何度も相談をし、どうしたら円満に退職できるか本当に悩みました。

親身になって相談にのってくれてその方には本当に今でも感謝しています。

辞めて数年経ちましたが、辞めなきゃ良かったなぁとかは幸い公開することはありません。

時々見かける前の会社のトラックを見ると、「まだあの辛い作業を毎日やってるんだなぁ」と感心するのと同時に、あの時辞めて良かったと胸を撫で下ろしています。

今はトラックの運転手は辞めて、経営のコンサルタントをしている私は毎日大変ですが、以前のように体力的な辛さがない分精神的な大変さがあり、楽な仕事なんてないんだなと実感する日々。

あれだけのツライ作業をこなさなければならない毎日はもうコリゴリですが、身体がなまって太ってしまったので、たまにならお手伝いで汗を流してもいいかななどと思っています。

もう体力が落ちて若い子たちにはもちろん敵いませんが、

思い切って退職して年収が1.5倍になって今は幸せ

転職して体力的にとにかく楽になりました。

なんせ35度を超える真夏日でも外で積み込みをしなければならないのですから、もうすぐ40代に突入する私にとって大きなことです。

今は体力を使う仕事ではありませんが、暑い夏になると今でもあの地獄の日々を思い出します。

あのままだと確実に身体を壊していましたから。

最近はトラックの運転をまったくしなくなりましたので、たまには大きな車を運転したいと思うことがあります。

日々の慣れで運転するものですから、大型トラックは怖くて乗れないのは少し残念ですね。

私は現在コンサルタント業をしているのですが、給料面では現在はなんとか前職よりも約1.5倍くらいは稼げるようになり安堵しています。

でも、まぁ辞めてすぐの頃は本当に毎日不安でしたね。

現在に至るまでも決して楽ではなく、まわりの人の繋がりなどでなんとか成り立っている状況ですので、またいつどうなるかなんてわかりません。

毎日不安ですが持ち前の根性でなんとか食らいついています。

トラックの運転を辞めて運動不足で太り気味になった私です、あんな作業はもうコリゴリですが、現在は付き合いでお酒の席に行かなければならない場面も増えたので、その点では毎日早寝早起きで前職の頃は健康的だったのかもしれません。

前職の会社の方々にも感謝していますし、いつでも戻ってこいと言って送り出してくれた会社にもなにかの形でいつか恩返ししたいと思っています。

親族経営の会社だから辞めにくく躊躇した話まとめ

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

  • 年齢職業:30代トラック運転手
    退職理由:体力の限界
    円満退職: 3.0 (親族経営の職場でかなり躊躇した)
    おすすめ:ニコイチ

コネ入社や親族経営の場合、さすがに退職代行を使うわけにもいなかないので、苦しい所ですよね。

まずは、親戚関係を崩さないよう慎重に話し合ってみてください。

一時的な感情に振り回されて、疎遠になったりしないよう頑張ってください。

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